パチンコバイトのきついところ、どんな人なら働ける?

パチンコバイトのきついところ、どんな人なら働ける?

パチンコバイトのきついところ、どんな人なら働ける?

パチンコバイトは時給が高く、しっかり稼げますが、そこにはそれなりに理由があり、きついところがあります。

 

いくら稼げても仕事がきつすぎてバイトを続けるのがしんどいとなると問題ですよね?

 

というわけで今回はパチンコバイトのきついところや、どんな人ならそれを苦にせずにパチンコ店で働くことができるかということについても解説します。

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パチンコバイトのきついところ

1. 負けているお客様の対応

近年の台は、大当たり間のハマりが深く、ハマったわりには、出玉が少なくなっています。

 

なかには、10万円近くを一日で失ってしまう事もあり、お客様は怒ってしまいます。

 

そうなると、お客様の鬱憤が従業員に向けられる場合があります。

 

勝っているときには普通の人でも、大負けしてしまうとかなり怖い人となりますので、人間の嫌なところを見ることになります。

 

客層が悪いところですと頻繁に起こることでもあります。

 

また、負けた腹いせに台にいたずらをしていくこともあります。

 

そうなると、その後片付けがたいへんで苦労する事になります。

 

パチンコバイトは肉体的労働ですが、精神的にも強くないとなかなか続くものではありません。

 

2. ドル箱運び

パーソナルシステムを導入する方向になっている現在のパチンコ店ですが、来店するお客様に出していることをアピールするために「見せ玉」を作っている店舗ですと、そのコーナーだけは、ドル箱の上げ下げを行うことがあります。

 

ドル箱交換は、思っている以上に重くて大変で、それによって腰を痛める人が多いです。

 

パチンコバイトを辞める原因の一位になっていると思われます。

 

3. 騒音

パチンコ店の騒音は独特なものがあります。

 

玉の循環システムだけでも相当な音なのですが、それに加えてパチンコ台個別に玉が飛んで釘とガラスにぶつかる音がします。

 

ジャランジャランというような音で、耳が慣れるまでは苦労することになります。

 

4. タバコの煙

いわゆる受動喫煙というものです。

 

 

タバコを吸わない人にとっては、タバコの副流煙はきついです。

 

最近の店舗では、店内の空気清浄機を増やして店内の空気を良くするように努めていますが、お客様の近くに寄って接客する場合には、副流煙が直接に鼻や喉に来ます。

 

それが、長時間働くとなるとそれなりにきつくなります。

 

 

もし、風邪気味であったとしてもマスクをつけることができませんので、風邪が悪化して体調を崩す原因となります。

 

⇒パチンコバイトはタバコの副流煙で健康面の悪影響を受ける? 最新情報!

 

5. 立ち仕事

パチンコバイトはもちろん立ち仕事ですが、適度に忙しい時には良いのですが、極度に忙しい時には足が大変に疲れます。

 

また、お客様が少なすぎて極端に暇なときも、立っているだけの時間が多くなってしまい、今度は時間が経つのが遅く感じられて別の辛さがあります。

パチンコバイトはどんな人なら働ける?

1. 体力に自信のある人

まず、体力的に自信のある、足腰が強いという人にオススメします。

 

そして、靴はできるだけ軽いものを選びましょう。

 

2. 大きな声で挨拶ができる人

パチンコ店の店内の騒音に負けないような声で、挨拶をできることが良いとされています。

 

接客業はどこでもそうですが、基本的に「元気な人」を好みます。

 

その中でも特にパチンコ店は元気さを求められます。

 

3. 不規則な生活でも耐えられる人

パチンコ店の勤務時間は、早番と遅番に分かれます。

 

バイトで急に人が足りなくなったときなどは、「明日は早番で頼む」と言われることがあります。

 

遅番で終わって、次の日は早番というのは、すぐに眠れればよいのですが、そうでない時にはとてもつらくなります。

 

4. メンタルの強い人

パチンコ業界は、レジャーやアミューズメントという言葉を使って遊戯ですと言っていますが、実態は「ギャンブル」です。

 

ギャンブル場には、「ガラの良くない人たち」が出入りします。

 

パチンコ一玉4円、スロット一枚20円で貸し出していますので、当たれば大きいですが、負けたお客様の金額もそれ相応に大きな金額となりますので、「ガラの良くない人たち」に八つ当たりされることもあります。

 

それに耐えることの出来ない人は、パチンコバイトには向いていません。

 

「すいません」と頭を下げながらも、心の中ではペロッと舌を出せるような図太い人でないとなかなか務まらないものです。

 

5. タバコの副流煙が平気な人

最後にタバコの副流煙が平気な人です。

 

これが無理でそれだけを理由にすぐ辞めちゃう人も多いです。

まとめ

パチンコ店もサービス業ですから、基本的には「元気で明るい人」が歓迎されます。

 

しかし、「ギャンブル」ですので、通常のサービス業とは接客方法が異なります。

 

それを覚悟した上で、体力的にも精神的にも自信のある人には向いているアルバイトです。

 

 

こちらの記事もおすすめです。

 

⇒パチンコバイトは楽なのに稼げるって本当?実態はどうなの?

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