パチンコバイトが覚えておくべき専門用語集(パチンコ初心者向け)

パチンコバイトが覚えておくべき専門用語集(パチンコ初心者向け)

パチンコバイトが覚えておくべき専門用語集(パチンコ初心者向け)

パチンコ業界では、簡略化した専門用語があります。

 

そこで、パチンコバイトが覚えるべき専門用語集をパチンコすらやったことのない初心者向けにご紹介します。

 

前もって知っておくと、とても役に立つと思います。

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パチンコ・パチスロ共通専門用語

デジパチ

デジタルパチンコを略してデジパチと呼びます。

 

大当たりになると、大量の出玉が獲得できます。

 

登場時は、機会的なルーレット(ドラム式)のものでしたが、現在の機種は液晶によるルーレット表示が主流です。

 

現在発売されているパチンコ機のジャンルのほとんどは、このタイプです。

 

出玉

出玉とはお客様が獲得した玉のことです。

 

パチンコでは、玉が当たりの穴に入って出てきた玉のことです。

 

島は店内に設営されたパチンコ台の一列を指す単位となります。

 

この島とこの島をお願いしますと言われたら、そこだけを見ていれば良い、ということです。

 

要するに担当エリアの隠語ですね。

 

これは他のバイトでも使われることが多い言葉です。

 

ドル箱

ドル箱はパチンコでもスロットでも使う言葉で、大当たりした玉を入れる箱です。

 

満タンになったら、呼び出しボタンが押されますので、きれいな空の箱を持っていって満タンになった箱をおろしましょう。

 

時短

時間短縮の略です。

 

パチンコ機で、大当たり終了後、強力なデジタル変動時間の短縮と入賞のサポートを組み合わせて、持ち玉を減らさずに効率よく回転させる機能のことです。

 

アタッカー

アタッカーとはデジパチで大当たりした時に開く、出玉を稼ぐ部分のことです。

 

近年のパチンコ機では右についているものがほとんどになりました。

 

子役

パチンコ・パチスロで、大当たり以外の当たり役のことを子役と言います。

 

スロットですと、スイカ・ベル・プラム・チェリーなどがあります。

 

一回交換

一回交換とは大当たりが終了して、さらに残った時短が終わったら持ち玉をすべてジェットカウンター(勝った玉の数を数える計数器)に流し交換する制度になっていることです。

 

無制限(一回交換でなくいくらでも打ち続けてよいこと)のコーナーと比べると非常にドル箱交換が忙しくなります。

 

ぶっこみ

ぶっこみとはパチンコ玉を打ち出す目安となる場所です。

 

パチンコを打つ人はこのあたりを狙ってハンドルを回します。

 

確変

確変とは大当たり確率が変動する台のことです。

 

大当たり確率が319分の1から31.9分の1などと変動します。

 

確変に入った、外れた、確率変動中などと言います。

 

連チャン

連続して大当たりすることを連チャンと呼びます。

 

パーソナルシステムのないところでは、ドル箱交換に大忙しとなります。

 

ハネモノ

ハネモノとはパチンコ機で、玉を入賞口に入れることによって羽根型の役物が開閉し、子役のスペースができる遊技台です。

 

ほどんどの遊技台が、飛行機や鳥の羽根に見立てていることから、ハネモノと呼びます。

 

ハマり

ハマりとはデジタルを回してもなかなか大当たりが来ないことです。

 

ハマっている時間が長いほどに必要な玉やメダルが必要になり、お金を使うことになります。

 

語源は「深みにはまる」から来ています。

 

CR機

CR機とはカードリーダー付きのパチンコ台のことです。

 

もともとは、パチンコホールの脱税対策として、プリペイドカードをパチンコ機の横のユニットのカードリーダーに差し込んで遊戯するというシステムが主流でした。

 

ですが、いちいち台を離れる必要があることなどにより、現在では、紙幣をそのままパチンコ台横の挿入口に差し込めば遊戯することが可能となっています。

 

CR機は、コスト増などによるため確率変動機能を付加することが可能になりました。

 

現金機

CR機と違い、現金を台の横の玉貸し機に入れれば玉が借りられるようになっていて遊戯が可能となっている台のことを現金機と呼びます。

 

現金機では、大当たりの確率変動は数回転のみで、あとは時短のみと定められています。

 

甘デジ

パチンコ機で大当たり確率が100分の1前後のデジタルパチンコ機のことを甘デジと呼びます。

 

MAX機(大当たり確率319分の1)ミドルタイプ(大当たり確率がMAX機と甘デジの中間くらい)のデジパチに比べ、大当たり確率が甘いことがネーミングの由来となっています。

 

確率が甘い分、大当たり一回分の出玉は抑えられています。

 

等価交換

玉やメダルを借りた玉を時のお金と特殊景品が同価格で交換できることを等価交換と呼びます。

 

換金率

持ち玉を100円に交換するのにパチンコでは何玉、パチスロでは何枚必要かを換金率と言います。

 

お客様に「この店換金率いくら?」と聞かれることがあるので、働くお店の換金率をすぐに言えるようにしましょう。

スロット用語

押し順

押し順とはスロットで図柄リールを押しボタンで止める順番のことです。

 

近年のスロットでは大当たりすると、ボタンを止める順番(押し順ナビ)を液晶で行い、お客様はその順番の通りにボタンを押して出玉を得ます。

 

リプレイ

リプレイとはパチスロにおいて、次のプレイがメダルを入れないで遊戯可能となる絵柄の組み合わせのことです。

 

日本語で言うと、再遊戯です。

 

AT

ATとはパチスロで液晶の演出を使って成立した子役の押し順などを連続して告知する期間のことです。

 

正式には「アシストタイム」と言います。

 

RT

RTとはリプレイ確率がアップして、コイン持ちがアップもしくは微増する区間のことです。

 

正式には、「リプレイタイム」といいます。

 

ART

ARTとはスロット機で大当たりした遊技台で、ATとRTが同時発生している状態のことです。

 

液晶で押し順ナビが出ますので、お客様はその順番の通りにボタンを押すことで出玉を得ます。

その他用語

ゴト師

不正な手段で玉を出す、パチンコにおける違法行為をする人のことをゴト師と呼びます。

 

「仕事」の「ゴト」が語源とされます。

 

近年では、電波を使ったゴトなどがありますのでホールは注意を払っています。

 

裏モノ

裏モノとは法に改造された遊技台の総称です。

 

異常なハマり方や、異常な大当たりをする台でした。

 

現在では、製造が困難となっていますので見かけることは、まずありません。

まとめ

以上パチンコバイトで覚えておくと便利なパチンコ用語を簡単に説明しました。

 

これ以上の詳しいことはバイトしているうちに自然と覚えていくと思います。

 

でも実際わからないことは、先輩達に尋れば快く教えてくれます。

 

予習程度に覚えておけば充分ですよ。

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